ゲートタワースワン歯科・矯正歯科からの回答
ブラケットというボタンにワイヤーをかけるタイプの矯正装置では、どうしても口内炎を発症しやすくなります。
矯正装置の突起部分が擦れることが原因です。
とくに、矯正装置を装着したばかりの頃や交換してすぐは、口内炎になりやすいとされています。
口内炎を予防するには第一に生活習慣を整えるのが大切です。しっかりと休養を取り、バランスのよい食事を心掛けることで、口内炎ができにくい口腔内環境を保ちましょう。
また、透明のマウスピース型の矯正装置を使うインビザライン矯正の場合、口内炎のリスクが減少します。